【ポジション別】ライバルに圧倒的な差をつける野球の栄養の摂り方

どうも、分子栄養学の専門家・城本拓実です。

 

今日はスポーツ栄養学について。

 

野球という競技は「待ちのスポーツ」と言われています。

 

バスケやサッカー、その他球技に比べても、動くとき動かないときがはっきりしているのが野球の特性。

 

スポーツは特性を理解した上で栄養摂取をしていくことが大切。

 

  • 野球は野球の栄養摂取の仕方
  • サッカーはサッカーの栄養摂取の仕方

 

があり、それぞれ適した栄養の取り方を意識することで、競技パフォーマンスアップやコンディショニング維持につなげることが可能です。

 

以前僕も野球をしていましたが、栄養のことなんてちんぷんかんぷんで、意識したことはほぼなしww

 

毎日体が重たいに中、試合練習に励んでいました。

 

本当にコンディショニングガタガタだったな…

 

野球が上手くなりたのであれば、カラダ作りには欠かせない適切な栄養摂取が必要です。

 

子ども自身に管理させることは難しので、親や監督が積極的に子どもたちに食の重要性を伝える必要がありますよね。

子供は甘いの大好き、食べ盛りですから、食を管理してあげるのは大人の仕事です。

 

そのためには、まず大人が正しい栄養学の知識を知っておくことが必要不可欠ですね。

 

STEP1/野球の栄養摂取はポジション別で!

野球のスポーツ栄養学

具体的に野球における栄養摂取のポイントについて解説をしてみたいと思います。

 

野球の特性上、「動かない」ということに関してはほぼ一致している。

 

けれどももっと細かく言うと、ポジション別で栄養摂取は考えないといけないです。

 

ピッチャーは激しい運動量があり、内外野手に関してはそこまで、運動量を必要としてしていません。(練習は別です。むしろピッチャーより動いてます)

 

つまりピッチャーと同じような食事を内外野手がしても、理想の体型には近づけないですし、内野手と同じような食事をピッチャーがしてもカラダを作る効率が悪い…

 

そもそもポジションによって目指しているカラダが違うのだから、当然のこと。

 

まずは自分がどこを守っているのか、また自分の子供がどういうふうに試合で起用されているのか知っている必要があります。

 

野球でスポーツ栄養学を上手に活用するにはまず、 自分を知ること、子供を知ることから始めてみましょう。

STEP2/ポジション別栄養摂取を理解する

STEP1で ポジションの確認方法の確認をしたら、 それに適した栄養の使い方を取り入れていきましょう。

 

下にポジション別の栄養摂取のポイントをまとめているので、参考にしてみてください。

 

ピッチャー(投手)

野球の投手 栄養と食事

投手は野球中でも一番運動量が激しいポジション(試合中に限る)

投げることが仕事であり、ピッチャーが投げないことには試合もはじまりません。

 

そして、ピッチャー(投手)の体つきの特性ですが

 

下半身どっしりで、それなりの大脂肪量を持っている人が活躍している傾向にあります。

 

プロの選手をイメージしてみましょうか

 

  • ダルビッシュ
  • 田中将大
  • 菅野智之
  • 大谷翔平
  • 菊池雄星

 

プロ野球でも一流と言われる選手は、下半身どっしり、下半身むっちり、細すぎず適切な体脂肪量を保っている体形をしていますよね?

 

中にはマエケン(前田健太)とか、 例外な選手もいたりしますが、 それでも、ひょろひょろしているわけではなく、しっかりと体幹が強い肉体を持っています。

 

こういった体を作るには、タンパク質だけでは作ることができません。

 

体を作るには「たんぱく質」だなんて言われたりもしていますが、タンパク質だけでは筋肉も脂肪もつきません。

 

プロテイン飲んだらいいや、プロテイン飲ませとけばいいだろ、っていう考え方は捨てましょう。

 

大切なのは、糖質と脂質のバランス、そしてコンディショニング維持に必要なビタミンとミネラルのバランスです。

 

野球で投手を目指すのであれば、

  • 好き嫌いせず米を食べる
  • 魚を食べる
  • ひじきなどの海藻類を食べる

 

など和食を意識した食事が重要になります。

あわせて読みたい関連記事👉「元高校球児の僕が現野球少年・球児にオススメしたい食事4選

 

僕の場合、野球をやっていた時は、洋食ばかり食べていたので筋肉がつきました。

洋食は肉が中心のため、たんぱく質の補給には優れています。

 

しかし、コンディショニングに必要なミネラルの摂取には適していないため、よく足をつっていました。

 

投手で足をつるのは致命傷ww

 

野手が足をつっても誰も何も言いませんが、投手が足をつると試合が中断するほど試合に大きな影響を与えます。

 

アクシデントってやつですね。

 

よくプロ野球とかでも試合中断されますよね?

 

 

ピッチャーは体を大きくしながらも、怪我をしないコンディショニングを整える必要があるため、投手は特にミネラルバランスに意識を置く必要があります。

合わせて読みたい関連記事👉「ミネラルバランスが引き起こすカルシウム・パラドックスが怖すぎ件

内野手

野球の内野手 食事と栄養

内野手もいろいろとポジションで動き方が変わります。

守備範囲が広いポジションと、そうでないポジションがあります。

ファーストとはそこまで動きはありませんが、ショート、セカンドなど守備範囲が広いポジションにおいては活動量も多くなります。

 

日々のノックでもたくさん動く場所なので、 それなりの栄養摂取が必要になります。

 

カラダの特徴を見ていくと、ファースト・サードはがっちりむっちり

 

ショート・セカンドはほっそりしている特徴があります。

 

プロ野球選手を想像してみてください

ファースト:中田翔、主に外国人助っ人

サード: おかわりくん(中村)、松田宣浩

ショート:今宮健太、坂本勇人

セカンド: 菊池

 

どう見ても、ポジション別で体型って変わりますよね。

 

「野球のカラダ作りにはとにかく食べろ」というのは、ポジションに適してない食べ方をしてしまう可能性があります。

 

ファースト・サードであれば、長距離砲の選手が多いため、体脂肪率も多くなります。

機敏に動くというより、安定感のある補給が出来たり、遠くに飛ばすことができる選手が多いのが特徴です。

 

こういうカラダを作るには、糖質、脂質多め、タンパク質多めでしっかりとトレーニングをしていくと、ポジションに適した体形づくりができる。

 

トレーニング後には、ご飯山盛り、肉魚をたっぷり食べて欲しい。

 

ショートセカンドであれば機敏さが求められ、盗塁ができる選手、守備でも守備範囲が広い選手が求められます。

 

ソフトバンクホークスの今宮健太とか、ほんとに「猿」ww

 

猿のように機敏に動き、予想を超える身体能力を見せつけます(笑)

 

ショート・セカンドの選手はどちらかと言うと体脂肪率も低く、細身の体型になってきます。

 

ショートセカンドは、活動量が多いことからも、他の選手に比べても総カロリー数は多めに設定、無駄に脂肪を付けないために糖質と脂質量は管理、していくことが有効的な食事。

 

子供なら、練習中にこまめにおにぎりを摂取させるなど、エネルギー切れに注意したいところ

激しく動き回るにはエネルギーが必要です。

 

カラダを機敏性を失わないことが求められるポジションですね。

 

外野手

外野は守備範囲を広げるためにも、走力や強い肩力も求められます。

 

理想的な体形はイチローや鈴木誠也、柳田悠岐のような体型ではないでしょうか

 

みんな筋肉質でそれなりに細身です。(柳田はガチムチですが(笑))

 

もちろんパワーヒッターを外野に配置することもあるので、一概に細身だとは言えないですが(柳田はパワーヒッターですが脚が早いです)

 

そのため、 栄養摂取においては、 糖質と脂質のコントロール、タンパク質の摂取が重要になります。

 

糖質・脂質は中性脂肪になりやすい性質もあるので適度に、体を作るタンパク質を多めに入れるなどして、引き締まった体型を目指していくことが理想ですね。

 

子供であれば、無駄な脂肪を溜め込む菓子パンに注意したいところ

毎日、お肉や魚を摂取させたいですね。

まとめ

野球の食事方法

野球のポジションを意識した栄養摂取の仕方をしなければ、野球の上達は遠回り。

 

中学高校に入ると、 「とにかく食べろ」という指導をするところが多いです。

 

野球漫画で人気のダイヤのAなんかを見ていると、 大盛りの白米をとにかく口に詰め込むww

 

よく強豪校にある食事の摂らせ方です。現実としても寮のある学校では見られる風景

 

体を大きくする上では、これも間違いではないですが、栄養の内容によっては諸刃の剣にもなります。

 

食事摂取のリスクも考えながら、食事をして行ったほうが後々コンディショニングも整ってきてます。

 

アスリートにとって大切なのは

  1. 食事のタイミング
  2. 競技特性
  3. 食事の質
  4. 食事の量の確保

 

 

食べれば良い、というものではないので、栄養学にも少し気をつけてみるとより野球の上達に繋がると思います。

 

野球をやっている子をサポートするお母さんは参考にされてくださいね^^

 

大人のサポート次第で子供のカラダや野球の上達度は大きく変わりますよ




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栄養指導・断食指導者やパーソナルトレーナー、Web事業を行い個人事業主として活動中。 「自然に・気取らず」をテーマとしたNaturally Life【ナチュラリーライフ】な生活を目指しています。