18年間暮らした猫が死んだ。彼女に伝えたいのは「ありがとう」だけ

こんにちは。ココカラ創作工房の城本拓実です。

 

個人ごとではありますが、2日前に実家で飼っていた猫が死んだ。

 

今年で19歳になる予定のおばあちゃん猫でした。

 

10日前ほどから体調が悪くなり、そのまま天国に。

takumi

正直、18年間も一緒に過ごした猫への気持ちは人間と同等。

家族一人失ったのと同じくらいの気持ちです。

 

まだまだ、心の整理は付かないが、ここではここまで支えてくれた猫への感謝の気持ちを述べたい。

 

18年前に野良猫として我が家にやってきた

飼い猫が死んだ

 

彼女の名前はキヌ。

 

キヌとの出会いは、18年前。

野良猫として、お兄ちゃん猫と一緒に我が家にやって来ました。

 

takumi

真冬にキヌはやってきたんだけど、当初、小学1年生だった僕は、どうしても寒さに凍える猫を放っておけなかった。

それでお姉ちゃんと協力して、勝手に家に入れて餌をやり始めたのがキッカケ。

 

なんとか親を交渉し、家の中で野良猫を買うことになりました。

超臆病者のキヌちゃん

猫が死んだ 感謝

 

彼女の名「キヌ」は親が名付けた。

容姿がまん丸で、タヌキような猫だったからだ(笑)

タヌキ👉逆から読むとキヌタ👉キヌ

なんとも単純な付け方だ(笑)

 

 

そんなキヌちゃんは雌猫で、超が付くほど臆病。

 

餌は食べたいけど、人間には近づかない。

一緒に家で生活しているのに、人間からはとにかく逃げる逃げる。

 

すっげー臆病者で小学生の僕は可愛くないなーって思ってました(笑)

 

なかなか懐かなくて苦労しましたね…

キヌが信頼してたお兄ちゃん猫

我が家の猫が死んだ

キヌちゃんには唯一信頼しているお兄ちゃん猫が。

猫の兄弟って中が良くて、お互いで舐め合いをして毛づくろいをする。

 

takumi

お兄ちゃん猫から愛情込めて毛づくろいをしてもらっているキヌちゃんはなんとも幸せそうな顔をしてたなー^^

猫同士でも唯一、心を開けるお兄ちゃんにべったりのキヌちゃんでした。

お兄ちゃんが死んだ

しかし、お兄ちゃん猫の人生はとても短かった。

突然苦しみだし、吐血をした後に死んだ。

当時、中2だった僕は好きな猫が死んだことに強烈な悲しみを覚えましたね。

まだ若かっただけに、非常につらい出来事でした。

 

そして、何よりもキヌちゃんが辛そうだった。

takumi

猫だろうと猫の死ってわかるんだろうな…

下を出してじーっと死んだお兄ちゃんの様子を見る姿が今でも僕の脳に鮮明によみがえります。

何かいつもと違う様子を悟った様子だったね。キヌちゃんもきっと辛かったんだよね??

 

10歳からは我が家の大御所に

そんな悲しみも経験したキヌちゃんが10歳になったころには、すっかり我が家の大御所になっていた。

何をするにしてもキヌちゃんが1番優先(笑)

かなり丁寧にみんな扱ってましたね(笑)

 

ペット飼っている人なら共感できるかと思います。

 

そして命尽きる18歳までずーっと、ずーっと家族を癒してくれました。

猫が死んだことは悲しい。でも彼女には感謝しかない。

猫が死んだ 悲しい

キヌちゃんの調子が悪い、と気が付いたのは1週間前。

もともと、人間の年齢に換算すると100歳近くなるので、超高齢猫。

そろそろかなーなんて気持ちは少なからずありました。

 

家に帰ると、確かに若いころと比べて、細くはなっているし、毛並みも悪くなっている。

 

takumi

けれども、マイペースで愛らしい姿は何歳になろうと僕を、家族を癒してくれた。

 

そんなキヌちゃんの寿命が残り3日だと獣医さんから診断されました。

 

正直、信じたくない言葉。

 

あまたが真っ白になって、その日は何も手に付きませんでしたね。

 

準備していたはずの気持ちも、いざ愛猫の死を目の前にすると怖くなって、悲しくなって逃げだしくなった。

 

 

居てもたってもいられなくなった僕は仕事の合間をぬって実家に戻った。

 

キヌちゃんの様子を見ると確かにかなり弱っている様子。

 

takumi

あーもうダメかな…なんて思うと自然と涙が溢れました。

 

けれども、遠くなった耳で必死に僕の声を拾い、僕の顔を見ようとしてくれるキヌちゃん。

 

最後まで諦めてない目に、飼い主である自分が諦めてどうする、と説教された気分でした。

 

目の輝きは死んでいません。

まだまだ生命力のある目。

 

この子は本当に強い猫だと思いました。

 

僕はキヌちゃんにありったけの感謝を伝え、家を後にしました。

 

これが僕とキヌちゃんの最後の瞬間。

 

次、きぬちゃんと会ったのは命が抜けたカラダでした。

最後の最後まで癒しをありがとう

猫が死んだ 

これは命を断つ前夜の写真です。

まだ若い2歳と0歳の猫と一緒に寝ています。

最後の最後までいろんな猫からも愛されるおばあちゃん猫でした。

 

とっても幸せそうな顔をしています。

 

正直、キヌちゃんには「ありがとう」しか言葉が見つからないです。

 

悲しみも当然あるけれど、18年間も癒し続けてくれたことに、ただただ感謝。

 

キヌちゃんにとって「私たちがいい飼い主」だったかはわかりません。

もしかしたら、もっと金持ちの家に拾われていたら、もっといいご飯を毎日食べられたかもしれません。

 

しかし、僕から言えることはキヌちゃんは、「徳積の猫」だったということ。

 

毎日、僕を癒し、家族を癒し、とにかく今世で得を積みました。

 

得積みの猫は、3年ほどで転生して次もいい縁に恵まれると言います。

 

野良猫ながら18歳まで生き延びた今世。

 

そして、数えきれないくらいの得を積み上げました。

 

きっと来世はもっといい人生になる。

 

キヌちゃんが生まれ変わってまた家に遊びに来てくれることを心から楽しみにしてる。

動物との別れは確かに辛い。でもそれ以上に学びを得られる。

猫に感謝 

 

キヌちゃんをはじめ、僕は多くの猫との別れを経験しています。

毎回、心が締め付けられるくらい動物の死は辛い。

でも、それ以上に動物たちは、僕の人生に癒しを与えてくれた。

 

  • 誰かに嫌われても
  • 友達と喧嘩しても
  • 本当の自分を出せず苦しくなっても
  • 失恋して心がズタボロになった時も

 

変わらず動物はそばにいて、僕を癒してくれる。

 

我が家のヒーラーはきっと猫たち。

 

きぬちゃんもまた、僕の心を癒すスペシャリストでした。

 

飼い主が感謝することをで、現世にとどまることなく、来世に行ける。

癒してくれた動物たち、そしてキヌちゃんに感謝の気持ちをもってこれからも僕は歩んでいこう。

想いを留めることなく、流れるように。

 

追記

お世話になった動物病院からもキヌちゃんに花束が届きました。

猫が死んだけど動物病院からまさかのサプライズ

病院のスタッフ・先生からも愛されたキヌちゃん。

本当にありがとう。




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ABOUTこの記事をかいた人

栄養指導・断食指導者やパーソナルトレーナー、Web事業を行い個人事業主として活動中。 「自然に・気取らず」をテーマとしたNaturally Life【ナチュラリーライフ】な生活を目指しています。