【野球】冬トレ期間の子どもの体を大きくするための栄養の考え方

こんにちは!食の学校の城本拓実です。

早くも11月ですが、今年もあっという間にプロ野球シーズンが終了しましたね。
プロ野球選手もオフシーズンに入りますが、まだまだ来季に向けて練習に取り組んでいる人もいらっしゃいます。

この時期は俗にいう「蓄える時期」でもあります。

  • 力を蓄える
  • 体重(筋肉量)を蓄える
  • お金を蓄える

 

いや、最後の一文はプロ野球選手には関係ないですね(笑)

 

しかし、「力」や「体重(筋肉量)」に目を向けている選手はたくさんいます。

それではアマチュア野球はどうでしょうか?

中学野球・高校野球にしても冬トレが始まっていますね。

12月,1月には誰も思い出したくない地獄の冬練に突入していきます(笑)

なのでこの練習量に合わせて「食事」も見直していくことが大切になります!

 

鬼のように体を追い込んで痛みつけても、栄養補給やコンディションケアができてなければ怪我するだけですからね。

 

両方からのアプローチが大切になります。

冬トレ期間中は特に炭水化物を摂取しよう

冬トレ期間中のエネルギー消費量は半端ないです。

常に動き回っていますし、トレーニングメニューも走る・飛ぶ・ウエイトトレとエネルギー消費が激しいものばかり。

普段食が細い子はあっという間に体も縮んでいきます。

しっかりと「食べる」ことが体のサイズをダウンさせないコツですが、もう少し具体的に言うと「炭水化物を意識的に増やすこと」が体を小さくしない食事法として有効です。

 

体重増加という点においてはでんぷん質の炭水化物を摂取していくとうまくいきやすいです。

大人が抱えているイメージ通り、炭水化物の取り過ぎは太ります。

これは子どもでも例外ではありません。

でも、冬トレ時は筋肉量を増やす絶好の機会なので体重を増加させることに抵抗を持たないほうがよいです。

そして炭水化物を摂取する理由は体脂肪を増やすことが本来の目的ではありません。

炭水化物は筋肉分解(異化)を食い止める

冬トレ期間で重要なのは「筋肉量」を確保して、戦える体を手に入れることです。

しかし、高強度の運動がメインなので下手すると筋肉が逆に減ります。

栄養がないとサイズは必ずダウンします。

これを筋肉分解(異化)といいますが、誰も分解はさせたくないしょう(笑)

炭水化物は確かに体脂肪を増やす材料にもなりますが、血糖値を上昇させ筋肉分解を止める作用ももっています。

これすごく重要なこと書いています!

筋肉を増やす=タンパク質

という常識があると思いますが、僕は

筋肉を増やす=タンパク質+糖質

だと考えています。

筋肉分解してもらったら困るわけですから、分解を抑えながら増量にもっていく必要があります。

小学生にも炭水化物は重要!

これまでは割と中学生・高校生のハードな冬トレをイメージして書きましたが、小学生にもこの内容は活用できます。

小学生はそんなにハードなトレーニングをするところはないと思いますが、そもそもの「成長」に糖質を活用したエネルギー確保が必要です。

 

  • 他の子よりも体が一回り小さい
  • 身長が伸びない

 

など心配することはあるかもしれませんが、即効性がありそうなカルシウム剤などには手を出さないほうが懸命です。

まずはしっかりと普段の食事を見直すことから始めてみてください。

毎日問題なく活動できるエネルギーを獲得することが結果として、体の成長に繋がります。

炭水化物は抜くことなくしっかりと食べさせましょう!

まとめ

冬トレ期間中の食事は通常時の食事よりも「回数が増える」ことも外せません。

こまめに食べて「肝グリコーゲンを枯渇させいないようにする」

これすごく大切です!

食事の回数に関しては「別記事」で取り上げていますので、こちらを御覧ください!