1日2食健康法のやり方とこれだけは気をつけたい注意点まとめ

1日2食 やり方

こんにちは!分子栄養学の専門家・城本拓実です(@fasting_man

takumi
さて、今日も「学校では教えてくれない食の知識とスキル」でココロとカラダを根本から変える方法をお伝えしていきます

 

今日のテーマは「1日2食健康法のやり方とこれだけは気をつけたい注意点まとめ」について。

 

時代は「少食健康法」に突入し、1日2食で過ごしている人が急増しています。

 

1日2食健康法が流行ったキッカケは、書籍の影響だったり、インフルエンサーと言われる方々が実践していることを発信したりしたことで一気に注目を浴びようになりました。

 

takumi
僕も2年前はずーっと1日2食の生活をしていました!

確かに、朝から日中にかけてカラダは軽くなるし、最高!って思って実践してたよ^^

 

でもですね、1日2食健康法は誰もが実践して効果を出せる方法ではありません。

人によってはカラダに合わないことも十分に考えられます。

 

こういった1日2食健康法だったり、糖質制限だったりはすぐさま実践できるものが多く、手軽に取り組みやすいですが、その反面、合わない人も続出するので注意が必要…

 

間違った1日2食健康法は逆効果になるため、実践したい方は自分に合うのかをまずしっかり考える必要があります。

 

では、1日2食を実践するにあたってどんなことに注意をしながらやる必要があるのか?

そのあたりについて今日は解説していきます。

 

1日2食が健康に良いと言われている理由

1日2食が健康に良い、と言われている理由は、主にこれ👇

  1. 内臓の休息
  2. 毒物の代謝を助ける
  3. カロリー管理

 

 

1日2食にすること得られる健康効果は様々。

一つずつ確認していきましょう。

内臓の休息につながる

現代は「飽食の時代」だと言われていて、食べ過ぎが原因で様々な疾患の原因になっていると言われています。

基本は1日3食の日本人でしたが、コンビニエンスストアの拡大により、いつでもどこでも食が楽しめる時代。

最近はネットによる全国配達の整備もかなり進み、地域差も感じられないくらい食を手軽に取れる時代になりましたよね

 

ただ、これは「食べ過ぎてしまう環境」を作り出してしまっていることも忘れてはいけません。

 

野生動物はいつ食料にありつけるかわからない状態で、日々の生活を送っている。

現代人は「いつでも・どこでも」食が手に入る。

 

人によってはお菓子などの間食を含めると、1日5食とか平気で食べている人もいると思います。

 

そういう人は、内臓を休憩する時間がない。

ずーっと内臓器官は働きっぱなし…

 

これが「飽食の時代」に病気が広がっている理由だと、1日2食や1日1食を勧める本には、だいたい書いています。

 

takumi
1日2食の場合、あえて空腹期間を作り出すことで、内臓に休息を与えることができ健康効果が期待できると言われている

 

確かに歴史的背景や、現代人の食生活の特徴を考えると1日2食健康法は、一つの健康増進の食事法としておもしろいと僕も感じています。

解毒を高め排毒を促す

1日2食で健康に良いと言われる理由の一つに空腹時間を作り出すことで、解毒を高めることができる、とも言われています。

 

解毒とは、毒物の代謝のこと。

カラダに不要な老廃物や、有害な重金属、添加物などの処理に時間がかかるものを常に外に出すことをカラダは行っているわけですが、常にお腹いっぱいで、満腹状態だと、消化が忙しく、解毒に集中することができません。

 

1日2食により空腹時間を確保することで、解毒能力を高め、健康増進につなげることが狙いにあります。

カロリー管理が容易

食べ過ぎ、を解消するためにこの健康法は有効的ですが、結果としてカロリー管理にも繋がります。

 

カロリー論がすべてではありませんが

  • 食べ過ぎれば太る
  • 摂取カロリーより消費カロリーが多ければ痩せる

 

この原則があります。

 

1日2食にするということは、1回の食事回数が減るわけですから意識しなくても摂取カロリーは減りやすい…

 

1日3食以上の場合は意外とこのカロリー管理が難しかったりしますが、2食にすることで意外と簡単にカロリー管理ができてしまうのが、1日2食の魅力。

 

これにより

  • 中性脂肪の減少
  • ダイエット
  • 体重減少

 

などの減量が効果が期待できるため、ダイエットしている人にも興味がある人が多い健康法です。

それで1日2食って本当に効果はあるの?

1日2食 健康

1日2食が人気があるのは、説明したとおりですが、本当に1日2食って効果があるのか、気になるところですよね?

結論を言うと、僕は1日2食は健康効果がある食事法だと思います!

 

空腹時間をあえて作り出すからこそ、分泌されるホルモンもありますし、プチ断食のような効果が得られるのが1日2食だと思います。

 

あわせて読みたい関連記事👉「【手軽・簡単】プチ断食のやり方を徹底解説してみるよ!

 

余計なものを食べすぎない、ということはカラダの機能を高めることにもつながるので、一つの健康法としてありだと個人的には思います。

1日2食の具体的な実践の仕方は?

1日2食の具体的な実践方法は、単純に1食を抜くだけです。

一番取り組みやすい時間帯として推奨されているのが、朝ご飯を抜くこと。

 

そもそもナチュラルハイジーンの考え方によると朝は「排泄の時間帯」にあたり、固形物を極力入れたくない時間に当たる。

takumi
排泄の時間に集中するためには、余計な固形物は摂らず、スムージーなどのドリンク系をおすすめしている人もいるよね。

1日2食やっている人の多くは、けっこうこの「排泄の時間」を意識して食事している人は多い

 

それと単純に朝は実践しやすい時間でもあります。

 

やっぱり昼だったり、夜は外食があったり、お誘いがあったりとなかなか断ることが難しい状況の人が多いと思いですよね?

 

1日2食を実践したくても、環境によってはできない人も多いと思います。

 

朝食ならある程度、コントロールできるし、非常に取り組みやすい、という理由からも朝を抜いた1日2食を実践している人が一番多いのではないでしょうか?

 

そんな朝ごはん抜き1日2食健康法のやり方はこんな感じです👇

 

  • 朝ごはん👉スムージー、もしくは水やお茶、具なしの味噌汁など
  • 昼ごはん👉通常通り食べる
  • 夜ご飯👉通常通り食べる

 

いろんな食事健康法はありますが、この1日2食はシンプルで実践しやすいですね!

 

1日2食健康法の実践にあたり注意すること

1日2食健康法のメリットや効果について説明してみましたが、1日2食健康法には実践するにあたり注意するポイントがあります。

世には完璧な健康法というものはなく、1日2食健康法もその中に含まれます。

昼・夜の食事内容を考慮する

1日2食を実践するにあたって気をつけたい部分は、朝ごはんを抜く分、昼と夜の内容を充実させること。

昼も夜も栄養摂取状況がイマイチだと、健康効果どころか、逆効果…

 

特に1日2食だとタンパク質不足が起きやすい。

女性の場合、生理の関係でタンパク質の補給が非常に重要だけど、間違った1日2食健康法を実践すると、タンパク不足を招き、慢性的な貧血を引き起こす可能性があります。

 

合わせて読みたい関連記事👉「貧血があるとダイエットできないよ、って話をしようと思う

 

1日2食を実践したいなら、昼や夜など食事の際にしっかりタンパクが補給できているかを考えましょう。

takumi

1日2食や1日1食などの食事法をやっている人の傾向として血液検査の項目であるASTやALTの値が軒並み低い場合があります!

もし、健康診断のデータで15以下なら注意が必要ですね!

空腹後の食事は食後高血糖のリスクが高まる

1日2食によってカロリー管理はやりやすくなりますが、通常通り朝ごはんを食べている人よりも「空腹時間が長い」ということを忘れてはいけません。

 

なぜなら、空腹時の食事は血糖値を上げやすく食後高血糖を招きやすくなるからです。

低血糖と改善方法 栄養学と食事

このグラフのように食後高血糖を招くと、血糖値は急激に低下し、「低血糖」も引き起こします。

 

低血糖はホルモンバランスを崩したり、いろいろ厄介なので、空腹時の食事の仕方には気をつけたいところ。

 

1日2食を実践している中で、お昼ご飯に糖分の摂取量を間違えると、このリスクが高まるので注意が必要…

 

たけぞう
対処法としては、一番簡単なのは食物繊維を含んだ野菜をたっぷり食べてから、糖質を摂取すること。

糖質を最後に食べる「カーボラスト」の考え方を持って食事することでリスクの軽減につながるよ!

 

食物繊維を4g程度食前に入れることで、しっかり血糖コントロールができることがわかっています。

 

1日2食だからこそ、意識して「カーボラスト」を実践することが、この健康法を安全に、より効果的に行うポイントだと思います。

何も入れないと代謝の低下を招く

 

朝ごはんは代謝をあげる上で、摂取することが非常に大事だとということは「朝はパンじゃだめ?痩せたい人は知っておくべき朝ごはんの話」でお伝えしています。

 

代謝は光の強さや、食事摂取時間によっても変動するので本来ならば朝ごはんはとても大切です。

個人的にオススメなのは、1日2食であっても何も食べないのではなくて、良質なファスティングドリンクを置き換えとして使うこと。

 

フルーツジュースや野菜ジュースじゃいけないの?ってよく質問を受けますが、果糖が多かったり、製造の過程で栄養素がぶっ壊れていたりと、正直オススメできません。

 

血糖値をゆっくりと上げてくれるものがいいです。

 

ファスティングドリンクであれば、血糖コントロールにも役立ちますし、ビタミンやミネラルも入っているので「食べないことによる害」を減らすことができます。

 

あわせて読みたい関連記事👉「マナ酵素を使った正しいファスティングのやり方

1日2食健康法まとめ

  • 1日の食事を2回にする健康法
  • 内臓の休息につながることや解毒回路を回すとして健康法に位置づけられている
  • 1日2食には実践にあたり注意点がある
  • 食後高血糖に気をつける
  • 昼・夜の食事を充実させる
  • なにも摂らないのではなく、代謝に必要な栄養素やブドウ糖を入れる

 

 

takumi
人気のある食事法にも、完璧なものはなく、必ず弱みがあります。

その弱みを埋めることが、しっかりと効果を感じられるようにする秘訣!

 

実践したい人は上記のことを意識してやることをオススメします。

 

1日2食の上位版として、1日1食なんて方法もありますが、ブドウ糖やミネラルを補給しないやり方ではリスクが高まります。

実践する際は必ず指導してもらいながら行いましょう。

 

ちなみに本格的な断食(ファスティング)も正しくやれば、魅力的な効果が詰まっています!

1日2食健康法に慣れてきたら挑戦してみるのも良いかと思います。

 

 

断食 効果

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栄養指導・断食指導者やパーソナルトレーナー、Web事業を行い個人事業主として活動中。 「自然に・気取らず」をテーマとしたNaturally Life【ナチュラリーライフ】な生活を目指しています。