断食(ファスティング)の回復食でヨーグルトを使ってはいけない4つの理由

こんにちは!
フードセラピストの城本拓実です(@fasting_man

この記事は「初心者が断食のやり方で迷わないための全8STEPまとめ【保存版】」の回復食編になります。

▼STEP1 ファスティングとは?
▼STEP2 断食の種類と効用
▼STEP3 3日断食で得られる効果
▼STEP4 安全な酵素ドリンクについて
▼STEP5 準備食を整えよう
▼STEP6 断食のやり方
▼STEP7 断食中の過ごし方
▼STEP8 回復食について👈今ココ!

 

最近、断食(ファスティング)の方法で準備食、回復食のことについて書いていますが、昨日こんなお問合わせがきました。

私は現在、ダイエット中で3日ファスティングをやろうと思っています。

現在、マナ酵素を2本購入していて明後日からやってみようと思うのですが、回復食を作る時間がありません。

そこで、ネットで検索していたところヨーグルトが消化に優しくて良いという記事を発見しました。

ヨーグルトであれば普段から結構食べていますし、近所のスーパーにもたくさん種類があるので困らないのですが、回復食的にどうなんでしょうか??
静岡県在住 I.Y様  ※お客様の承諾を経て掲載しております。

 

今回のケースについては、3日断食(ファスティング)をやろうと思っているのであれば、回復食にヨーグルトは使わないほうがいいでしょう

 

ヨーグルトは普段の生活の中に取り入れたり、ちょっとしたプチ断食で朝を置き換えるなど活用してもらう分には良いと思います。

 

しかし、3日以上の本格的な断食(ファスティング)になると、回復食としては相応しくありません。

 

takumi
今日はその理由を断食指導者の僕が徹底解説するよ! 

断食の回復食にヨーグルトがおすすめできない4つの理由

ヨーグルト断食の回復食について
ヨーグルトは本来、腸内環境を整える、というキャッチコピーで宣伝されており、腸内にとってとても良い働きをするのではないかと思っている人が多いのではないかと思います。

たけぞう
えっ??今までそう思っていたが??…

 

takumi
確かに、腸内環境を整える乳酸菌がヨーグルトには多く含まれているけど、ヨーグルトは動物性発酵食品のため、少ならかず弊害もある。

 

 

たけぞう
マジか…!?

 

takumi
僕もヨーグルト好きだし、ヨーグルトがカラダに悪いのか?というと必ずしもそうではないから、安心して欲しいんだけど、「ファスティング後には適さないよ!」ってことを覚えておこう!

 

今日はそんな視点から3日以上の断食の回復食でヨーグルトは使わないほうが良い理由を解説します。

消化に良いようで消化によろしくない

動物性の食品だけあって実はヨーグルトは消化にいい食べ物ではないです。

 

お肉、お魚など動物性食品が体に負担をかけるようにヨーグルトも同等の仲間です。

 

だから、ヨーグルトをやめましょうね!というお話ではないのですが、やはり断食明けのキレイになった腸にいきなり投入することは相応しくありません。

 

お肉、お魚、卵も同様です。

 

断食明けは基本的に5日間くらい外すほうが望ましいでしょう。

オススメの関連記事はこちら👉「ファスティングで最も重要なことは回復食!復食が大切な3つの理由

 

ファスティング明けの腸は、まるで赤ちゃんの腸と同じように、吸収性に優れ、ツルツルピカピカになっています。

 

 

最近、腸内フローラという言葉が広まっているように、なんとなく腸を大切にすることが健康やダイエット、美容に繋がると理解している人も多いのではないかと思います。

補足

2018年現在、腸内環境は最新用語でマイクロバイオームと言われてるようになっています。

また、腸内環境と整えるための食事は、発酵食品を摂るので腸の中で過発酵してしまい、逆にお腹の張りなどを訴える人も増えているようです。

自分の腸がどうなっているのか、それによって腸内環境を整えるメニューを取り入れるほうが良いです。

合わせて読みたい関連記事👉「腸内環境を整えるには断食(ファスティング)が即効性あり!

 

 

回復食の内容によって、腸に負担がかかるようなことがあると、体には不調が出ることも想像できるかと思います。

 

だから、回復食は消化によいものから入る必要があるわけです。

 

通常の回復食については、ダイエット目的で行うミネラルファスティングであれば、『スッキリ大根』をオススメしています。

こちらに詳しく取り上げています👉「ダイエット断食(ファスティング)の回復食はスッキリ大根で決まり

動物性食品は腸を汚してしまう可能性もある

実はお肉をはじめ、動物性食品は食べ過ぎると腸内環境を乱してしまうということも言われています。

ヨーグルトも紹介したように、動物性食品です。

 

 

例えば、焼肉食べ放題にいった日の翌日の便が臭かった経験はありませんか?

 

これは、腸内で腐敗を起こしてしまっていることが原因だと考えられています。

 

追記

注意

腸内腐敗を引き起こすことでアミン類などの有害物質が腸内をウロウロすることになります。

アミン類は猛毒のような成分なので、体にとって良くないのは明白です。

結果、有害物質の再吸収が促され腸内環境が荒れることや様々な不調の原因なります。
 

便でなくても、おならが臭くなったりすることも腸内環境が悪くなっている合図でもあります。

 

断食(ファスティング)は腸内環境の改善のためにも行うので、回復食で腸内環境を乱す食べ物は避けたほうが良いですね。

 

3日以上の断食後は、ミネラルファスティングを行ったのであれば、常にマナ酵素などの植物性乳酸菌発酵ドリンクを摂取しながら行っているため、腸内環境は改善されているケースが多いです。

 

しかし、厳密に言うと、それからさらに腸内環境を整えるには『復食』が鍵を握るわけです。

 

takumi

断食は出す。回復食は育てるイメージ!

 

そのため、腸内環境の面からもヨーグルトはおすすめできません。

 

中には、ヨーグルトだけで3日以上の断食(ファステイング)をやろう!って思っている人もいるだろうけど、こういった腸内環境の問題、腸への負担の問題から全くオススメできません。

 

やるなら、ホントにプチ断食程度。半日ほどが良いかと思います。

注意

プチ断食は内臓の休息には効果的な方法ですが、筋肉を減らしたくない人は注意が必要です。

プチ断食により、糖新生が活発化して筋肉分解が促進されます。

ヨーグルトなどの単品の食品を使ったプチ断食では、筋肉だけ削られて脂肪が燃えない原因にもなります。

ダイエット目的でプチ断食をしたいと思っている人は注意が必要しましょう。
 

乳製品が合わない場合がある

乳製品というと、牛乳、チーズ、バター、ヨーグルトなどがありますが、どれも日本人に馴染み深いものですね。

 

基本的に冷蔵庫を明けたら入っているものが多いかと思います。

 

しかし、牛乳、チーズなどの乳製品は実は日本人の体に合わないといったことも指摘されています。

 

 

乳製品は日本人の腸と相性が悪いらしく、分解がうまくいかないからです。

 

『乳糖不耐性』という言葉でも表されたりしていますが、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする、お腹を壊すという人はこれにあたるようです。

乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう、Lactose intolerance)とは、消化器系統で乳糖(ラクトース)の消化酵素(ラクターゼ)が減少して生じる不耐に関する諸症状のこと。多くの場合、消化不良や下痢などの症状を呈する。

wikipedeaから引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B3%E7%B3%96%E4%B8%8D%E8%80%90%E7%97%87

乳製品に含まれる乳糖を分解する酵素を赤ちゃんは持っているので、ミルクでも育つことができます。

しかし、大人になるにつ入れて乳糖を分解する酵素が減少していくため、大人になると消化不良を起こす原因になります。

 

 

さらに国別人種によって腸の長さが違うらしく、日本人の腸は他国に比べて長いと言われています。

 

これにより、腸内に食べたもが長くいるようになるため、腐敗を起こしてしまうようです。

 

日頃からカラダが重い、頭痛がする、めまいがある、肌の調子が悪い、冷え性など症状を抱えている人は、なにか普段、口にするもので合わないものがある可能性があります。

 

それは乳製品かもしれません。

 

そんな理由もあり、断食後はアレルギー反応の出るものは控えたほうが良いです。

 

これは乳製品に限らず、小麦などのグルテンも避けたほうが無難ということです。

補足

断食(ファスティング)前の準備食、断食後の回復食ではヨーグルトに加え、グルテンフリーを意識することも大切です。

グルテンを抜くことで、体調がよくなるケースは多いです。

その後、一切断つ必要はないと思いますが、断食の前後、そして回復食期は意識して抜くことをおすすめします。
 

 

市販のヨーグルトは低品質な場合が多い

ヨーグルトはどこでも買えるのが良いところですよね。

 

コンビニでもスーパーでも置いています。

 

しかし、基本的に大量生産のヨーグルトについては、出荷期間を早くしたいため、低品質な場合が多いです。

 

あれだけ安価に作られるということは、まず原価である牛乳の質がイマイチな場合が多いです。

 

 

牛乳を否定しているわけではないので、長くは書きませんが、牛乳にはホルモン剤やエサの影響で、品質が悪くなってしまっている場合があります。

補足

ホルモン剤は人間の体にも蓄積して、不調の原因になるといわれています。

こちらも、すべてを生活から排除するのは難しいので、意図して取らない期間を定めることが重要です。
 

 

 

ヨーグルトは発酵食品で動物性乳酸菌を含んでいますが、動物性乳酸菌は熱に弱い性質があり、腸内に達するまでに死んでしまうと言われています。

腸に届く、というキャッチコピーで売り出されているヨーグルトも多いですが、実際にどのくらい届いているのかはわかりません。

 

それに対して、野菜・果物を熟成された植物性乳酸菌であれば熱に耐える力も強いですし、たとえ死んでしまったとしても、その死骸たちが腸内細菌のエサになると言われています。

 

やっぱり、断食後のカラダだからこそ、しっかりこだわり抜かれた品質のものを使うことが望ましいかと思います。

断食後の回復食は安心安全なものを!

いかがだったでしょうか?

 

ヨーグルト断食は『プチ断食』程度に使用する分には良いかと思いますが、本格的な断食(ファスティング)には不向きな食品だと思います。

 

結局、回復食は消化の面をしっかり考慮した上で作らないといけません。

 

ファスティング後の回復食はそういう点も踏まえると、「おもゆorおかゆ」という選択肢になります。

 

また、ダイエット目的でファスティングしたのであれば「スッキリ大根」を使ってデトックスを促すのもおすすめです!

 

次に読みたい関連記事はこちら👉「ダイエット断食(ファスティング)の回復食はスッキリ大根で決まり

 

ファスティングは復食が一番重要なのでしっかり良いものをとると成功率が高まりますよ(^^)

 

ヨーグルトで断食することを考えていた!という人は以上のことを参考にしてみてください。




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ABOUTこの記事をかいた人

栄養指導・断食指導者やパーソナルトレーナー、Web事業を行い個人事業主として活動中。 「自然に・気取らず」をテーマとしたNaturally Life【ナチュラリーライフ】な生活を目指しています。