ファスティングは体に悪いのか?という議論について思うこと

断食(ファスティング)は体に悪いのかどうも、城本拓実です!

今の健康業界の流れとして「◯◯が体に良い」という情報もある反面「◯◯は体に悪い」という情報もあり、まるで潰し合いをしているように感じます。

確かに、ホントに悪いもの、悪い情報であれば排除すべきだとい思いますが、なんか虚しいなーと思ってしまうのは僕だけでしょうか(泣)

 

良い商品であっても、その商品の重箱の隅をつつくような批判があったりで、この健康業界ってどこまで行っても潰し合いなのかなーと少し残念に思います…

 

このブログで度々紹介している断食(ファスティング)もこの痛烈批判はよく受けやすい手法

もちろん、普段では絶対しないようなことを行なうので「体に悪いのではないか」と不安になる気持ちもよくわかります

僕は現在、自身で断食(ファスティング)を何度も行っていますし、実際に指導もさせていただいて、断食(ファスティング)によって変わっていくお客様も見てきました!

 

ファスティングを行なうことによるデメリットももちろんありますが、今日は自身の経験とファスティングを指導する現場の意見として「ファスティングは体にわるいのか」について考察してみたいと思います。

断食(ファスティング)が体に悪いと言われる4つの理由

断食は危険 体に悪い

ファスティングが体に悪い理由①/食べないことによりエネルギー不足になる

ファスティングが危険、体に悪いと言われている理由に「食べないことによるエネルギー不足」があります。

これは誰しもが考えることかと思いますが、

食べないと死ぬんじゃないか??
頭が働かないじゃないか??

という不安があるかと思います。

今まで欠かさず1日3食を食べてきたのに3日、あるいはそれ以上食べないとか死んじゃうだろ?と思っている人が大多数いることから、「ファスティングは体に悪い」と言われることもあります

最近では栄養摂取とホルモンの関係も密接になっていることがわかってきていて、断食(ファスティング)することで低エネルギー状態になり、血糖値の維持ができないことから「低血糖」を引き起こすことも危険視されています

確かに血糖値の維持は健康面においても失敗しないダイエットにおいても非常に重要で、この部分だけ見ると「ファスティングは体に悪い」と判断されてもおかしくありません

 

ファスティング(断食)が体に悪い理由②/栄養不足

こちらも「食べない」ことで心配に思われるポイントですが、栄養不足になるのではないか?という心配です。

 

ファスティング【断食】は通常の栄養学とは真逆の考え方。食べないことで健康に自身の体を導く方法です。

 

通常は日頃不足しているビタミン◯◯をサプリメントを使ってでも補給しましょう、タンパク質を確保するためにプロテインを飲みましょう、という考え方が主流なので、やっぱり「栄養不足」はかなり懸念している人が多いです

最近ではメガビタミン論などが流行っており、いかにして大量の栄養素を摂取するか、という栄養学を推奨している人からすると断食(ファスティング)は悪でしかないですね(笑)

ファスティング(断食)が体に悪い理由③/脂肪が燃えない

ファスティングの本来の目的はデトックスなのですが、最近は安価で断食できることを謳った酵素ドリンクが流行ったため、「ダイエット目的」で断食を行なう人も増えています。

 

実際、それらの酵素ドリンクを使って1日あるいは長くて3日ほど断食した人の体験談を掲載したブログやサイトも多数あり、「断食やってみたけど全然痩せなかった」「体重は減ったけど食べたらすぐに戻った」などの口コミもあがっています。

 

それらのレビューを見た人は「断食で脂肪は燃えないじゃないか」と体に悪いダイエット方法として認識している人もいらっしゃいます。

また断食(ファスティング)を間違ったダイエット方法、のように捉え「激ヤセする!」といったキャッチフレーズで打ち出しているところもあり、その胡散臭さから断食に怪しさが漂ってしまっている現状もあります

筋肉量が減る

こちらもダイエットを目的としてファスティングをしたい人が心配するポイント。

過度な食事制限によって「筋肉が減る」ことから体に悪いというものです。

筋肉の重要性が広まっていることからも「筋肉量」を意識している人は多く、逆に筋肉量を減らすとされるファスティングは批判の対象へとなっているようです

断食(ファスティング)によって低血糖状態になると、血糖値上昇ホルモンであるコルチゾールが分泌されますが、そのに伴い筋肉分解も促進します

 

筋肉は健康との相関性が高く、意識して筋トレしている人も多いので、筋トレ愛好者にはファスティングは体に悪いものとして認識している人も多いようです

断食(ファスティング)は体に悪いと言われる理由への見解

ファスティングは悪いと言われることへの見解

さて、ここまで断食(ファスティング)が体に悪いと言われている理由を解説して来ましたが、僕はこういう断食が否定される理由も加味しても、断食が体に悪いものだとは思いません

これは科学的な代謝の視点からや、自身の経験、そして指導してきたからこそわかることです

確かに断食にデメリットがあることは確かですが、やり方次第、取り組み方次第でリスクは減らせますし、それを圧倒する断食のメリットがあります

 

以下ではそのことについてお伝えします

食べないことでエネルギー不足をおこすことがファスティングの狙い

食べないことにより、エネルギー不足が心配されていますが、あえて言うならば「ファスティングは狙ってそれをやっている」というのが僕の見解です

「断食3日間の効果をまとめてみたよ【美容効果絶大の5選】」でも書いているように、ファスティングは3日間行なうだけでも、かなりの美容効果や若返り効果が期待できます。

短期間に関わらず、これほどまでに効果を発揮するのは、体が一種の危機的状況になっているからなんですね(^^)♪

 

エネルギーが入ってこないから、体がヤバイ!って思って様々なホルモンを出したり、若返りの効果がある”成長ホルモン”の分泌を高めることから得られる効果なんですね!

あえてエネルギー不足をおこすことで、効果を発揮するのがファスティング

takumi
空腹状態になると体は様々なホルモンを出し、対処しようとします。また、長生きしたい!という体の防衛反応から長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子も発動すると言われています

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栄養不足は良質な酵素ドリンクを使ってカバー!

ファスティングは体に悪い!と言われる理由として紹介した栄養不足問題

こちらの問題は確かにあります。

例えば水だけで行なう「水断食」を行った場合、確実に栄養は不足します

しかし、ミネラルファスティングの場合、良質な酵素ドリンクを使用するため、必要最低限の栄養素は補います!

 

ミネラルファスティングと断食は同じ意味として扱われていますが、分子栄養学に基づいて設計されているのはミネラルファスィングです

このブログでは通常の水だけや野菜ジュースなどを使用する断食はススメていませんので、お間違いなく!

▼ミネラルファスティングについてはこちらで解説しています▼

あわせて読みたい関連記事👉「断食のプロが完全解説!断食の正しいやり方と16の全手法【保存版】

 

実際、僕はこのやり方で14日間のファスティングをしたこともありますし、体調を崩すことなく最終日までやり遂げることができました(^^)♪

なので、ファスティングによって栄養不足になるかどうかは「どういうやり方をするか」によって大きく異るということです。

脂肪を燃やすためには準備食を整える

断食(ファスティング)を行っても脂肪が燃えない原因はいろいろあります

中には脂肪を燃やすために大切な甲状腺の機能が低下してしまっているパターンなどもあるため、手強い症状もありますが、けっこう独学でやる場合に多いのが、「準備食を疎かにする」ことです!

準備食とは本格的なファスティングの前に行う食事期間のこと

 

例えばこの期間に「最後の食事だー!」と脂っこいものを大量に食べたり、炭水化物を摂りすぎていたりすると、ファスティング期間中の効果が半減してしまう原因になります(泣)

 

いきなりファスティングに入るのではなく、しっかり準備して入ることが重要ですね!

takumi
ファスティングでの準備食はマゴワヤサシイを意識して食べるようにしましょう!また、その人の体質を考慮した上で、食品の選択を行うことで最高のファスティング期間を過ごすことができます!

 

あわせて読みたい関連記事👉「【準備食摂らないとかマジ勿体無い】断食の準備食はスタートダッシュの起爆剤

筋肉はアミノ酸の補給で守ることができる!

断食(ファスティング)をすると確実に筋肉量は減ります。これはミネラルファスティングであってもです。

どういうやり方をしてもまったくゼロの減少で抑えることは難しいでしょう。

しかし、ファスティング期間の脂肪燃焼速度、有害物質の排泄、デトックス作用などメリットの部分と天秤をかけた時に、圧倒的にメリットが勝ります。

それに筋肉量が気になるのであればアミノ酸を補給しながら行なうことで、筋肉量の減少を抑えることができます!

僕の運営するネットショップでも扱っている「アミノマキア」などのファスティング中でも摂れるアミノ酸サプリを摂取することが有効的です。

 

アミノ酸サプリ アミノマキア

最近ではこの方法を「糖新生ファスティング」というような言い方をしているところもあるようです

アミノ酸を補給することで脂肪燃焼に集中することができますよ

 

実際僕は何度も5日以上のファスティングを行っていますが、筋肉は普通の方よりもあります。

 

ボディービルダーの方と比較すると、ひょろい体かもしれませんが、ファスティングをして筋肉が落ちるのであれば、今頃もっとモヤシみたいになっているのではないでしょうか(笑)

takumi
筋肉が減ることを恐れるよりも、ファスティングで腸内環境を整えて、栄養の吸収力を高めてあげることが重要だと思います。どれだけタンパク質を普段の食事で摂ろうと吸収できなければ同じことです。

吸収力が高まったら、しっかり筋トレも取り入れることで筋肉は元に戻ります(^^)

 

筋トレしている人であれば、実はファスティングと相性が良いことも最近では発見されています

「筋トレ×断食」は一見、最悪の組み合わせで体に悪いのように感じますが、ミネラルファスティングで筋肉分解を最小限に抑えながトレーニングと食事を気をつけていくことで、効率的に体を作ることが可能です

 

筋肉の修復を高める!断食と筋トレでキレッキレの筋肉を手に入れる

2018.08.04

ファスティングのデメリットへの対処法は存在する

以上のように、「ファスティングが体に悪いんじゃないだろうか?」と不安材料になる部分は、良質な酵素ドリンクを使うことやアミノ酸サプリ、ファスティング前後の過ごし方によって対処できます

論より証拠

何より、何度も僕はファスティングをしていますし、お客様にもしてもらっていますが、ありがたいことに「やってよかった」とお声を頂くことのほうが圧倒的に多いです。

「その健康方法が良いのか悪いのか」常に論争はおきていますが、「まずはやってみること」が重要なのではないでしょうか

ミネラルファスティングはアスリートも取り組んでおり、信頼性が高い手法になります

ミネラルファスティングを体験された方のお声を掲載していますので、じっくり読んでみてください

 

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まとめ

・ファスティングのデメリット
①エネルギー不足
②栄養不足
③脂肪が燃えない
④筋肉が減る
・ファスティングのデメリットには対処法がある
①エネルギー不足はあえておこすことが必要
②良質な酵素ドリンクを補給する
③準備食を気をつける
④アミノ酸サプリを取り入れる




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ABOUTこの記事をかいた人

栄養指導・断食指導者やパーソナルトレーナー、Web事業を行い個人事業主として活動中。 「自然に・気取らず」をテーマとしたNaturally Life【ナチュラリーライフ】な生活を目指しています。